怒鳴るということ

他人を怒鳴り散らす方を、最近あまり自分の周りにはお見かけしないのですが、

世の中には、まだまだ、そのような方がいらっしゃるようで、、、。

簡単に完結に言ってしまうと、

自分の中に恐怖の概念を強く持ち合わせている方は

そこをつつかれるような事象が発生すると反応しますよね。

恐怖の種類と言いましょうか、様々な概念を多数持ち合わせていると

怒鳴る機会も増えますね、、、。

そのような方をお見かけすると、

慈悲のような感情が湧きます、、、。

平安でありたいが為に怒鳴るのであろうと。

外界が平安に見えないのは、内が平安ではないからなのですが、

恐怖に飲み込まれていると何もかも見えなくなりますね。

アナキンはそのようにしてダークサイドに堕ちてゆくわけですが。


今日のひとこと『ダース・ベイダーに平安を』


愛を込めて。百代

絶望と自由と

共感という言葉がありますが、

よくよく考えたら、共感なんてありえませんね。

知覚している感覚が同じであるという確証をどこまでいっても得ることなんてできませんもんね。

「同じことを思っていた！」

という、相手の言葉を信頼するしかない。

共感とは信頼の上にしか成り立ってないという、、、。

なんとも言えない気分になりますね。


共感はありえないと知った時、

絶望と自由を同時に得た気がしました。

誰とも共感できないのだという、絶望感と

誰とも共感しなくたっていいのだという、自由な感じ。

この感じ共感できます？？　　笑笑


今日のひとこと『共感は信頼の上にある』

愛を込めて。百代

アンチ アンチエイジング

歳をとるということは本当に素晴らしい。

何が素晴らしいって自分がこんなにも無知であるということを
知ってゆくのが素晴らしい。

世界はこんなにも大きく、宇宙はどこまでも続いていて、
何にも私は知らないのだなあ。と強く思うのである。

そして、その無知を痛感すると全てのものに感謝しか湧かないのである。

なんでも自分でできると
お金を稼いで自分で生活が回せれば自立であると
勘違いしていた２０代。

もう、恥ずかしくって、笑ってしまう。
可愛くて、アタマなでなで、である。

未来をコントロールできるとオゴっていた３０代。

ウケるなあ。

さあ、これから何が起きるのだろう？
これまでの私が知らないことが次々おこってゆく不思議。最高！！

私を無知なモノとしてそのまま受け入れてくれるマイ旦那さまには
ホント、アタマが上がらないなあ。



今日のひとこと『歳をとるコトと無知は感謝の扉』



愛を込めて。　百代

正しさを超えてゆけ

この世は正しさという観念に満ちていると感じますね〜。

しかし、一つの「正しい」は必ず「誤り」を生みます。

いつまでたっても一つになる事が出来ない。



「愛は無条件である」



そうなのだ。無条件なのだ。
無条件とは全てを「いいよ〜！」という事なのだ。
（また、アキになってしまった、、、笑）


「正しさ」を超えたところには今とは違った景色が広がっているのだ。

皆で見たらきっと素敵な体験だろうと感じる。

これからの時代、どんどん今までの「正しさ」が崩壊してゆきますよ。きっと。
今までもそうだったように。

何かを不快に思う時、何かしらの「正しい」と信じ込んでいる観念があります。
それって本当に本当に「正しい」ことかしら？
って、改めて検証してみると結構面白いですよね。


今日のひとこと『正しさをこえてゆけ♪』（夫婦をこえてゆけ♪の感じで読んで。）


愛を込めて。　百代